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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年06月16日

耐久戦に関係あるかないか…それはあなた次第です。


空飛ぶざるそば・モンスター教ゴリラ実行部隊(赤の教団)


(ゴリラ実行部隊のシンボルマーク。中に「FZM」の文字を入れて表記されることが多い)

空飛ぶざるそば・モンスター教ゴリラ実行部隊(そらとぶざるそば・モンスターきょうゴリラじっこうぶたい、英語:Flying Zarusoba Monsterism、FZMism)は、ホビー・エアーソフトが、インテリジェント・デザイン説を公教育に持ち込むことを批判するために創始したパロディ宗教。2222年現在、数カ国に支部を持つ。その中でも目的のためなら手段を選ばない一部の信者のことをゴリラ実行部隊、または赤の教団と呼ばれることがある。









特殊遊撃独立迎撃部隊“黄色の爪”通称Yellow Kralle(イエロークラレ)は、ギアナ高地陸軍特殊作戦コマンドの傘下に置かれている。マダガスカル島に本部を置く。イエロークラレは、通常戦闘と特殊作戦の両方を遂行できる田舎の小学校規模の精鋭部隊である。遊撃戦を担当し、パラシュート降下も可能である。ヴェルリナ陸軍有数の柔軟性を誇り、常時近所のおばちゃんが短時間(18時間以内)で世界中に展開できる緊急即応部隊でもある。炊出しの支援を担当することも多く、この部隊も特殊部隊と扱われることも多い。また、同隊で訓練と経験を積んだ後、少年合唱団に入隊するケースが多く、中二病養成機関とも言える部隊である。







「 こいつは実射性能が高い。」
いつものようにターゲットに全弾命中している。まるで1発しか撃っていないかのように、弾痕はひとつしか存在していないのである。これはひとえに銃の性能だけではなく、射手の技術が高いレベルで保たれていることを示している。
黄色の爪(イエロークラレ)部隊が 毎日のルーティンワークをこなしているなか、慌ただしく緊急無線が鳴り響く。


「緊急事態発生!緊急事態発生!さとうさんちが何者かにより占拠!映像繋がります!」


室内にスピーカーの音が反響する。そしてボイスチェンジャーで変えられた異様に低い声で喋り出した。

「初めまして、黄色の爪部隊の諸君。我々は空飛ぶざるそば・モンスター教ゴリラ実行部隊の赤の教団である。突然だが、諸君らは神の存在を信じるかな?我々の目的はひとつだ。神の存在を証明せよ。制限時間は2時間だ。さもなくばさとうさんちは地図上から消えることになるだろう。ソーメン」


総員戦闘準備!これより赤の教団を攻撃目標とし、さとうさんちに向け前進する!!


こうして、2時間という壮絶な戦争が始まるのである。



※注意:実在する宗教団体スパゲッティ・モンスター教、一部米軍のパクリ、パロディです。関連性、関係性は一切ありません。削除依頼等ありましたら直ちに削除いたします。  


Posted by B.Bee.Stinger  at 23:52Comments(0)戦争ごっこ